先週末、イギリス・ドニントン・パークで開催されたF4(フォーミュラ4)選手権で、「ビリー・モンガー」が両足を切断するという悲劇的な事故が起こりました。
 
イギリス出身のビリー・モンガーは、レース中、コース上に停止した他のマシンにフルスピードのまま追突。

衝撃で前のマシンに貫通した状態となってしまい、救出に90分以上時間がかかったそうです。 

ビリー・モンガーは、ヘリで病院に搬送されましたが、両足を切断。

現在、昏睡状態から回復し、気丈な振る舞いをしていると報道されてます。

まだ17歳ですよ。

何とも言えない、痛ましく悲しい想いにさせます。

Masa748、この事故で2014年、F1日本グランプリでの悲劇を思い出しました。

チームマルシャのエースドライバー「ジュール・ビアンキ」の事故です。

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「ジュール・ビアンキ」は昏睡状態のまま、亡くなりました・・・。

将来を期待された若者たちの事故。

いくらレースに事故はつきものとはいえ、両足切断、死亡事故、これってスポーツって言えますか?

モータースポーツも観戦する側からまだしも、レースを行うドライバー達の安全対策をレース開催側に考えて欲しいです。

痛ましくて、かないません・・・。